子供向けのプログラミングはまずここから!【基本編②】

子供向けのプログラミングはまずここから!【基本編②】

前回に続いて、第二回となります。基本編②です!!

前回のおさらい

まとめ

子供向けでも大人向けでも、プログラムに関して覚えるべきは、たったの3つだけです。
順次実行
・条件分岐
・繰り返し
前回は、順次実行について学びました。

プログラミングの基礎としての条件分岐

条件分岐とは、条件に「あっているか」「あっていないか」で、次の行動が決まります。
たとえば、日常生活ではこんな場面となります。
 ipadを使って遊べるロボットを買いに出かけました。
 10,000円の人形のロボットと20,000円の四角いロボットがあった場合、簡単に遊んでみたいから安い方があれば、安い方を買う。なければ、高い方を買う。
この行動が、条件分岐なります。価格で判断して、買うという処理を行うわけですね。
お子さんだと、お遣いとか、好き嫌いの食べ物とか、いろんな場面で無意識に使われていますね^^

子供向けのプログラミングを学ぼう

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ここではロボット教材をメインに、子供向けのプログラミング学習ソフトの「スクラッチ」と連動したソフトを用いて、プログラミングを楽しく学ぶことができます!!
スクラッチについては、別の記事で説明しますね。