【実話】リモートワークにおけるコミュニケーションの困りごと

【実話】リモートワークにおけるコミュニケーションの困りごと

 緊急事態宣言などもあり、慣れないリモートワークが始まりおよそ1年。業務自体はそこまで困らなかったのですが、個人的に一番困ったことが、プロジェクトでのコミュニケーションロスが多くなったことでした。今回はそれについて書いていこうと思います。

リモートワークにおけるコミュニケーションで困ったこと①:会話が難しい

 日頃対面形式でのMTGが多かったので、声だけでのMTGはまぁ・・・会話が被る被る・・・いつ声を発したらいいのかがわからない!ってなりませんか?私はなりました。。。傾聴しすぎると、「え?聞いてる?」と言われるし。

 顔を見せながらやればいいじゃないか!と思う方もいると思いますが、ビデオ通話は原則なしとなっています。ネットワークの圧迫などがあるため、社内的になしとなりました。(これはこれで問題な気がしますが)

そんな中で見出したこの点における1つの方法、トークを利用するです。

 相手が話しているときに、気になったことがあれば、「質問があります。これです(内容を簡素にかく)」ってとりあえず、書いておきます。(スルーされても、あとで聴けるので。。。)そうすることで、話の打点が変わり、相手から振ってもらえるので。いったんこれで凌いでいます。

リモートワークにおけるコミュニケーションで困ったこと②:ネットワークの不調

 MTGをするときに使うツールが、ZoomだったりTeamsだったりするのですが、家のネットワークが弱く、子供がYoutubeを見ると毎回切れます。。。なので、スマホのテザリングを活用しながら、MTGにでるのですが、これまた。。。ここだけは現在も改善できてない点です。

リモートワークにおけるコミュニケーションで困ったこと③:システム障害時のコミュニケーションができない

失敗

 システム障害発生時なのですが、これまでは、対面でホワイトボード前に集まって対策と原因究明と再発防止を同時で進めていたりしたのですが、オンラインになって、どれか一つずつという形になり、対応速度が落ちました。Teamsなどのオンラインホワイトボードを使うのですが、手書きと違い、なかなか思った用にいかず、みんなで四苦八苦する状況です。

まとめ

 今回は、私自身が困っている状況の共有でした。運用保守をされている方などで、うちはこうしてるよ〜などあれば、気軽にTwitterで教えてもらえると嬉しいです。今後もオンラインがメインだと思うのでそういうスタイルを新しく作っていきたいなと思っています