子供向けのプログラミングの始め方の前に、知っておきたいこと

子供向けのプログラミングは、大人が職業として使うものや研究として使うものとは異なり、ブロックやロボットを使いながら、遊ぶ感覚で学ぶことが多いです。2020年にプログラミングが必修科目となる小学生ですが、いきなりプログラミング言語を学ぶわけではないので御安心ください。

子供向けのプログラミングって難しい？？

子供向けのプログラミングは、大人向けとは違い、プログラミング言語を学ぶ必要はありません。

はじめは、どうやってプログラムが動いているのか（順次実行、条件分岐、繰り返し）を知り、それをゲーム感覚で学んでいくことが第一の関門です。

小学生低学年～中学年では、アプリを用いたり、ロボットを用いたりで遊びながら学ぶことができます。

子供向けのプログラミングはどこでやれる？

子供向けのプログラミングを学ぶためには、以下の教室がおすすめです。

① 子ども向けプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】
子供に合わせてカリキュラムを作ってくれる、ゲームだけではなくロボットやデジタルファブリケーションなど、ものづくり系コースもご用意されています。
将来的には、 テクノロジーを活用したものづくりを通じて、基礎技術力の習得はもちろん、 自分で考え形にする経験を大切にしています 。

②マインクラフトが学びに変わる！？楽しく学ぶ！【D-SCHOOLオンライン】

子供のプログラミング学習に興味があるけど、近くに教室がない、なかなか時間が取れない、月謝が少し高い と感じている方におすすめ！

◆14日間の無料体験実施中！◆ マイクラッチJr（ジュニア）コース、マイクラッチコース、英語＆プログラミングコースは、14日間の無料体験 を実施してされていて、体験にはもってこいです！

子供向けプログラミングで得られることは？

繰り返しになりますが、プログラミング言語を学ぶというよりは、物事を順番に考えていくロジカルシンキングや、規則性の発見、世の中にあるものがどうやって動いているのかなどに興味を持てるようになります。

電車やパソコン、スマートフォンなどがどうやって動いているのか、興味を持てたらいいですね！