うまく行かないプロジェクトマネジメントの対策はどうするか

うまく行かないプロジェクトマネジメントの対策はどうするか

プロジェクトが大きくなればなるほど、管理やコントロールが難しくなっていきます。そういった時に、誰しもが、「うまく進めるやり方がないのか」「どうやったらうまく進むのか」を考えると思います。今回はそんな悩みにもってこいの書籍の紹介です。

うまく行かないプロジェクトマネジメントの対策を学ぼう

フロー

今回紹介するのは、こちら!!

この書籍は、音楽に楽譜があるように、プロジェクトにも、そのプロジェクトのゴールまでの道のりを明示した「プロジェクトの楽譜(略してプ譜)」の作り方を教えてくれる本です。

なぜプロジェクトマネジメントがうまく行かないのか

考えること

理由は人それぞれですが、多いのが以下の理由ではないでしょうか?

  • プロジェクト開始〜終了までに、目的がコロコロ変わる
  • 要件定義ができておらず、仕様がコロコロ変わる
  • 追加要件が多く、必要かどうかの判断が付かないで対応に追われる

私がこれまでプロジェクトマネジメントをやってきて多いのが上記ベスト3ですね。プロジェクトを立て直しする場合でも、ゴールが明確に決まっていないため、まずゴールを作ることから取り掛かることが多いですし。

つまり、こういった悩みをこの書籍は解決してくれます。

私もよくプ譜を使い、プロジェクトの立ち上げを行いますが、立ち上げた後、別の人に渡す際にも、プ譜があると、説明にも引継ぎにも困りません!!

ぜひ、一読し、日々の業務に生かして見てください!!

非常にオススメです!!