【実話】リモートワークでプロジェクト管理がうまくいかないときの対処方法

【実話】リモートワークでプロジェクト管理がうまくいかないときの対処方法

昨今リモートワークが急速進み、なかなか対面との時とは違い、プロジェクト管理がうまくいかないことが増えてきました。今回はなぜうまくいかないのか、それとそれに合わせてどう対処していくかです。

プロジェクト管理が今うまくいかない理由は、コミュニケーションロス

失敗

私の場合、リモートワークでも社内ルールにより、顔出しNGでの会議がほとんどです。そうなった時、会話だけで相手とコミュニケーションを取ることに壁を感じています。

なぜなら、声だけだと相手が理解してくれているか、伝わっていないところはないか、表情が見えないのでいつもよりもこちらからの伝わっているか度合いがわからないためです。

そこで、今チームで取り入れたのが「プ譜」です。

うまくいかない時のプロジェクト管理にもってこいの手法だった、プ譜

スキル

以前にもこちらの記事(うまく行かないプロジェクトマネジメントの対策はどうするか)で紹介した本を活用しています。

予定通り進まないプロジェクトの進め方

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この本の具体的な活用法が出たのがこの本です。

紙1枚に書くだけでうまくいく プロジェクト進行の技術が身につく本

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本屋で見かけてから、即買いしました。めちゃくちゃおすすめです!!

紙一枚(パワーポイント1枚)で、チームメンバーとの認識を合わせることができて、コミュニケーションロスが減りました(完全ではないですが)。

何をすべきか、そこにどう向かうか、を明示できるので、会話がずれないです!!

今回はコミュニケーションにフォーカスしましたが、別の使い方もできそうなので実験してまたレポートを記します。